IWPGグローバル10局、第7回‘世界女性リーダー平和懇親会開催
- mori4590
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「女性リーダーたちが実現していく多次元的平和‘というテーマ」
(社)世界女性平和グループ(IWPG) グローバル10局(グローバル局長 キム·ファジョン)が、19日第7回’世界女性リーダー平和懇談会’をオンラインで開催した。
女性リーダーたちが実現していく多次元的平和’というテーマで開かれた今回の懇談会は大韓民国6ヶ支部とトルコ·カザフスタン·メキシコ·アメリカ·日本·パキスタン·インドなど8か国から約300名の女性リーダーと会員が参加した。
キム·ファジョングローバル局長は歓迎辞で”女性の参加とリーダーシップは持続可能な平和のための核心要素に注目されている。女性リーダーを通じて多次元的な平和戦略可能性を模索し、女性の声を実質的な変化に繋げるグローバル連帯の場としてこの懇談会を準備した”と話した。
イボンヌアドリアナ·ガイタンベルトゥルイ(メキシコタバスコフアレス自治大学校国際法及び人権法教授)氏は” IWPGが支持する’地球村戦争終息平和宣言文(DPCW)’が国連に上程され国際法に制定されると、市民社会と人権団体は各国の立法活動を監視し共同の利益のための解決策を提示できるようになる。この懇談会がお互い違う生活の色が一つになってより多きな平和を作る新しいきっかけになってほしい”と祝辞を伝えた。
.スメイエ·セイルラン(トルコ グリーンクレセント協会副代表、児童教育財団設立者)氏は”デジタル平和が元気で公正な社会構築のための核心基盤となることができる。誠の予防は単純に危険を避けるのではなくウェルビーイング、社会的平和を可能にすることだ。と強調した。
平和行事主催事例も共有された。カザフスタン アスタナ IWPG平和委員長であり、平和講師であるサウレル·コザムラトバ氏は4月に’平和週間’イベントを主催した。イベントでは第7回平和と愛。絵画国際コンクールと平和をテーマにしたエッセイ大会、’4.26世界女性平和の日’など実践した現場の声を伝えた。続いて懇談会ではメキシコ四つの地域平和委員会の平和委員長4人への任命状授与式が行われた。
『IWPGは国連経済社会理事会(ECOSOC)、国連事務局のグローバル.コミュニケーション局(DGC)に登録された世界的な女性NGO団体である。122ヶ国に115支部と68ヶ国800余りの協力団体と連帯している』

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